2021年11月30日火曜日
ダンパー無し
2004年モデルからのスポーツスターには、スプロケットダンパーが備わっているのですが、カッコ良いか悪いかは別として、まあ狭い隙間にダンパーが。それをダンパー無しにする事も可能。純正部品で入手可能ですので。
2021年11月27日土曜日
2021年11月26日金曜日
2021年11月23日火曜日
失敗
怪我依頼、力が入らなくて避けていたタイヤ交換。そろそろ出来るかなと思いチャレンジするも失敗。左手に力が入らず、ビードを切ってしまいました。やはり無理はしない方が良いのかな?こんな失敗、20年以上行っているが不慣れな頃以来。あ〜。情け無い。
2021年11月22日月曜日
2021年11月21日日曜日
2021年11月19日金曜日
2021年11月18日木曜日
カブのクラッチ
カブのクラッチ調整。とても簡単で14mmのレンチとマイナスドライバーがあれば可能。ロックナットを完全に緩めマイナスドライバーで半時計回り突き当たるまで回し、そこから45度戻したところでロックナットをロック。以上。簡単なので定期的に行うと良いでしょう。
クラッチ
少し古いHARLEYのクラッチはそのエンジンのトルクに負けないよう重い。で、このクラッチがとても有効。2003年以前のスポーツスターの場合、約60%軽減。この違いは皆さん驚きます。重いクラッチが気になる方はご相談を。
もし部品が破損しなかったら
あ〜。不注意って情け無いですね。今回の左手親指の挫滅、骨折について説明すると、タイヤチェンジャーのホイールをホールドする部分に指が挟まれたということ。
うちのチェンジャーはHARLEYの硬いタイヤにも対応出来るよう二輪屋にしては大型でパワーもあり、当然ホイールのホールド力も強い。今回はそのホールド部品が破損してくれたおかげで指の切断は免れた。もし部品が破損しなかったら・・・。
という訳で、しばらくは重整備は難しい。ご迷惑をおかけ申し訳ございません。
2021年11月15日月曜日
ベアリング組み込み
何故か中古のホイールなのにベアリングが外されている。HARLEYのベアリング。この車両の場合、複列式のベアリングで寿命はとても長い。ということで新品ベアリングとスペーサーを用意し組み込み開始。まずは左サイドから。左が基準なので必ず左から。私の場合かじりが嫌いなのでアンチシーズを塗布しプレスで。すんなり組み込み完了。スペーサーもサビ予防のためにシーズを塗布。右サイドのベアリングをやはりプレスで軽く組み込めば作業完了
スイッチ交換
HARLEYの電装系で一番多い修理。フロントブレーキスイッチ。ブレーキレバーの脱着時に手順をミスると壊してしまう。画像の車両も壊れていて応急的にネジが打ち込んである。交換は少々手間で色々とバラし壊れたスイッチを切り取り、新しいスイッチを半田付し元に戻す。ちなみに壊れてしまいブレーキランプが点きっぱなしになってしまったら、少々危険だが電球を外した方が良い。熱をもちテールレンズが溶けてしまうので。
2021年11月14日日曜日
大事な車両には
最近は樹脂製燃料タンク車両も増えてきましたが、まだまだ鉄タンクも多い。日本の気候だとどうしてもサビはつきもの。予防にはケミカルに頼るしかありません。ワコーズ・フューエル1には防錆性分が含まれており、また燃料系の洗浄効果も。大事な車両には是非。
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