2021年11月30日火曜日

綺麗に

サイドリフレクター。要らないという方も。で、剥がすには糸で両目テープを切り剥がす。このやり方なら下地も傷つかず綺麗に剥がせる。





ダンパー無し

2004年モデルからのスポーツスターには、スプロケットダンパーが備わっているのですが、カッコ良いか悪いかは別として、まあ狭い隙間にダンパーが。それをダンパー無しにする事も可能。純正部品で入手可能ですので。





2021年11月28日日曜日

VPクラッチ

クラッチ作業の続き。ノーマルのクラッチスプリングをVPクラッチに交換。とても軽いクラッチに。これはオーナーさんも喜ぶと思います。




クラッチ

スポーツスターのクラッチ整備。と、ここでお客さまがご来店。一時中断。





2021年11月27日土曜日

各部を点検

車検整備。しっかり各部を点検。特に旧車の場合は念入りに。やはり古い設計のモノは不具合が出やすいので。




2021年11月26日金曜日

充電端子

バッテリー充電端子の取り出し。最近は皆さん充電器もお手頃価格なので購入の方も多いですよね。複数台保有の方は特に。ハーネスだけを用意すれば管理が楽ですから。




ブレーキパッド

ディスクブレーキの場合、ディスクとパッドの摩擦によって制動力を得るのだが、ディスク、パッドともにさまざまな組み合わせが。例えば効きは良いがディスクもパッドも摩耗が激しいか、または効きは少し劣るが長寿命等。今回のパッドは元々効きが良くないブレーキなので少々効きを重視したセレクト。止まる事は大事ですので。






基本が大事

先日ミスってしまったタイヤ交換。何であんなミスをというくらい簡単に完了。やはり基本が大事。無理をするとろくなことが無いですね。ブレーキパッドの偏摩耗が気になるので要交換。





2021年11月25日木曜日

要注意

車両にスマホを取り付けている方も多い昨今。iPhoneを使用の方は要注意。振動でカメラの機能低下の恐れが。どうしても取り付けたい場合は可能な限り防震対策を。




抜き取り

ホイールベアリングの抜き取り。プーラーで引き抜くのたが抜け出すまでが結構固く、抜けはじめると簡単に抜ける。腕というより工具のおかげ。抜くと言えば今日は病院で傷口の抜糸を。気分的に少し楽に。




2021年11月23日火曜日

失敗

怪我依頼、力が入らなくて避けていたタイヤ交換。そろそろ出来るかなと思いチャレンジするも失敗。左手に力が入らず、ビードを切ってしまいました。やはり無理はしない方が良いのかな?こんな失敗、20年以上行っているが不慣れな頃以来。あ〜。情け無い。





2021年11月22日月曜日

何じゃこりゃ!

現在整備中のスポーツスター。見ていたら何となく違和感があったので分解してみると。「何じゃこりゃ!」ブレーキディスク裏にスペーサー&ワッシャー。年式違いを無理に付けるための加工?酷いですね・・・。





2021年11月21日日曜日

巻き直し

パーキングエリアで駐車中、となりの車両が立ちごけしサイレンサーにヒットしたらしい。チタン巻きなのだがへこみが。巻き直しですね。




2021年11月19日金曜日

リコイル

何だかエンジンオイルドレンボルトからオイルが垂れるカブ。良く見るとリコイルが・・・。一度なめて修理したのですね。ドレンにリコイルは漏れやすいので。ただリコイルはステンレスなので少しオーバートルクで締め付可能なので少々強めに締めて様子を見ることに。





臨時休業

明日20日土曜日は手術のため臨時休業いたします。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。




2021年11月18日木曜日

カブのクラッチ

カブのクラッチ調整。とても簡単で14mmのレンチとマイナスドライバーがあれば可能。ロックナットを完全に緩めマイナスドライバーで半時計回り突き当たるまで回し、そこから45度戻したところでロックナットをロック。以上。簡単なので定期的に行うと良いでしょう。







クラッチ

少し古いHARLEYのクラッチはそのエンジンのトルクに負けないよう重い。で、このクラッチがとても有効。2003年以前のスポーツスターの場合、約60%軽減。この違いは皆さん驚きます。重いクラッチが気になる方はご相談を。





もし部品が破損しなかったら

あ〜。不注意って情け無いですね。今回の左手親指の挫滅、骨折について説明すると、タイヤチェンジャーのホイールをホールドする部分に指が挟まれたということ。
うちのチェンジャーはHARLEYの硬いタイヤにも対応出来るよう二輪屋にしては大型でパワーもあり、当然ホイールのホールド力も強い。今回はそのホールド部品が破損してくれたおかげで指の切断は免れた。もし部品が破損しなかったら・・・。
という訳で、しばらくは重整備は難しい。ご迷惑をおかけ申し訳ございません。







2021年11月15日月曜日

ベアリング組み込み

何故か中古のホイールなのにベアリングが外されている。HARLEYのベアリング。この車両の場合、複列式のベアリングで寿命はとても長い。ということで新品ベアリングとスペーサーを用意し組み込み開始。まずは左サイドから。左が基準なので必ず左から。私の場合かじりが嫌いなのでアンチシーズを塗布しプレスで。すんなり組み込み完了。スペーサーもサビ予防のためにシーズを塗布。右サイドのベアリングをやはりプレスで軽く組み込めば作業完了













スイッチ交換

HARLEYの電装系で一番多い修理。フロントブレーキスイッチ。ブレーキレバーの脱着時に手順をミスると壊してしまう。画像の車両も壊れていて応急的にネジが打ち込んである。交換は少々手間で色々とバラし壊れたスイッチを切り取り、新しいスイッチを半田付し元に戻す。ちなみに壊れてしまいブレーキランプが点きっぱなしになってしまったら、少々危険だが電球を外した方が良い。熱をもちテールレンズが溶けてしまうので。







良品

持込部品の中古ホイール。オークションで入手したモノらしいので、交換前にリムの曲がり等が無いか点検。曲がり無しの良品のよう。




2021年11月14日日曜日

大事な車両には

最近は樹脂製燃料タンク車両も増えてきましたが、まだまだ鉄タンクも多い。日本の気候だとどうしてもサビはつきもの。予防にはケミカルに頼るしかありません。ワコーズ・フューエル1には防錆性分が含まれており、また燃料系の洗浄効果も。大事な車両には是非。







お知らせ

いつもROOTをご利用いただきありがとうございます。 12月23日は自己都合の為、休業させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。